最近は本当に仕事が忙しく
バイクネタを更新している暇もなく
サボりがちになってしまっていましたが
ちゃんとバイクしてますよ!!!
自分でもツーリングに行ったりしてますけど
今回はエイプ50のハンドル交換をやったよって話をしようと思います
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知り合いのエイプがうちに遊びにきました
勢いでハンドル交換しちゃおうと!
カスタム前の純正のハンドルはこんな感じ
うーん
シルバーだし
グリップも味気ないですねぇ
今回はハンドルバーとグリップを交換しちゃいますよ!
購入したのはこういうタイプの
少し低めの黒いハンドルバー
全く同じものではないけど、ほぼ同じ感じ
まずは
グリップをカッターで切って外します
躊躇なくすすっとね
はいべりべりべりべりべりー
スロットル側がこんな感じで黒いのが出てきます
これが「スロットル」です
えさて、
こんな感じになったので
次に、ウィンカーのボックスやスロットルワイヤーが入っているボックを外していきます
ここと、
ここのプラスネジを外します
それだけで、ぼろっと外れます
ぼろーーーん
とりあえずここはこのまま置いておきます
つぎにぃ

ここのタイラップを切りましょう
すると
はいぶらーん
いよいよハンドルバーが外れそうになってきましたね
最後に
ここの4つのボルトを外して、
ハンドルバーを外します
あとは、
買ってきた黒いハンドルバーを取り付けるだけ
だけ、ではないけど!
まあ、一旦取り付けましょう
逆の手順でね
あちなみに、
取り付ける時は画像の番号のような順番で
対角線上に順番に取り付けるようにしましょう
ちなみに、
取り付ける角度は
こんな感じでフロントフォークの角度と合わせたら
全体的なシルエットのバランスも取れてかっこよくなりますよ
(画像は若干角度ずれてるけど・・・)
さて、
次に、ウィンカーボックスやスロットルたちを取り付けるわけですが
問題が
ここの突起わかるでしょうか?
こいつ、純正のハンドルバーに空いてる穴に食い込んで
ずれないようにしてくれるやつなんだけど
買ってきたハンドルバーには穴が空いてないから困ったよね
(最近のバイクはこういう仕様多いけど昔はそんなことなかったのになプンプン)
買ってきたハンドルバーに穴を開けるっていう手もあったけど
今回はこのボックスの突起を
棒ヤスリで削りおとすことに!!
地道にすりすりしてね
平になったら
ハンドルバーに取り付けましょう
プラスネジを締めるだけ
新しいグリップもねじ込んで
かたくてねじ込めない場合は
ゴムハンマーなどで
こんこんと叩いて挿入しましょう
買ったグリップはこんな感じの樽型グリップ
茶色がいいですね
ビンテージ感出てて
じゃん
完成
最後に
ケーブル類をちゃんとタイラップで止めましょうね
ビンテージ感が出ててなかなかいいね!
黒いバーで
低めで
樽グリップだと
やっぱビンテージ感が強めになるね
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